失敗しない家づくり
knowhow
図面通りにしあげるだけでなく、あらゆる要望に応えること
確かな技術力とは
①図面を読み理解し、図面通りの建物を
②長持ちするための施工力の事です
①はお客様の夢やご要望を形にする物であり、そこにはデザインや仕様なども含まれています。
②とりあえず図面通りに仕上げるだけではダメです。丈夫で長持ち、クレームゼロを実現しなくてはなりません。
最も大切なお客様の夢やご要望を図面に書くのですが、残念ながら設計士さんの多くは、実際の現場の作業がほとんどなく、書いた図面も実は収まらないことが多いのですが( 私は毎回の事なので気になりません )、この不可解な図面から、お施主様の夢やご要望・デザイン・仕様を読み解かない事には、確かな技術力にはならないのです。
ちなみに “ 自然素材 ” とか “ 健康住宅 ” や “ 高耐震 ” などとお客様の耳に心地の良い言葉を並べてはいますが、わざわざ書かなくても、今の住宅は“ 自然素材 ” “ 健康住宅 ” “ 高耐震 ” は標準仕様なのです。
実は「確かな技術力」がある工務店は、あらゆるご要望にいつでもお答えし、施工できるのです。
図面の縮尺が1/100であれば、100倍すれば本当の家にならなければならないのと同じように( ならない図面が多すぎるのが現状です )、岡崎工務店の3分の1模型も3倍にすると本当の家になるのです。